こんにちは、りすこです。
Atsushiさんの著書『美やせレンチンスープ』を参考に、らくしてワインに合うスープをつくる!
シリーズ9回目です。
からだや心に優しいレシピがたくさん掲載されている『美やせレンチンスープ』
1から10までは「疲れ」がテーマでした。
11から20は「イライラ」がテーマで、今回はレシピ#11をつくってみました。
(ポタージュは作れないので順番は前後しています。)
レシピ #11:アサリのスパイシーカレー豆乳スープ
アサリのスパイシーカレー豆乳スープ・材料
4人分(オリジナルは1人分で記載されています)
- アサリ水煮・缶詰汁ごと:2缶
- かぶ:2〜3個
- セロリ:1本
- 赤パプリカ:1本
- レモン:1/2個
- ニンニク:1かけ
- 水:200ccくらい
- コンソメ顆粒:大さじ1
- カレー粉:大さじ2
- 白ワイン:大さじ2
- オリーブオイル
- 豆乳:400cc(私はさっぱり味で食べたかったので豆乳は入れませんでした)
- クミンシード:大さじ1
(作り方の詳細はAtsuhiさんの本で♪)
今回の気の巡りをくする素材はアサリとセロリ、パプリカ、カブ、レモン、カレー粉、ニンニク、しょうが、クミンシード、・・って全部イライラに効く素材じゃないですか!
すごい!
カブの葉を最後に入れるのですが、カルシウムが豊富です。
Atsushiさんレシピごとに添えられたコメントが参考になります!
気の巡りとは?
気とは漢方の用語で「気・血・水」の気です。
気は人間の体を活動させる根本的な生命エネルギーのことで元気の素になるものです。
気力という言葉がイメージに合いますね。
その「気」が滞っていることを「気虚」や「気滞」といい、うまく流れていると「気の巡りがよい」ということになります。
今日は元気を出したい気分でしたので、カレーのスープがピンときました。
食べた感想は本当に元気が出る感じがしたことと、栄養価が高いものを食べることは大切だなとしみじみ思いました。
レモンの香りが爽やかで、野菜がたっぷり取れる、大好きなスープになりました。
今回のスープが本の表紙なのです(感動!)
材料が足りないときはネットスーパーで調達しています。
スーパーより割高ですが、必要なものだけ買えるので無駄買いはなくて結局使うお金は少なくなることも。
ワインはスペインのCAVAを合わせます
カレー味に合うワインは何かとイメージすると、スパークリングワインが思い浮かびます。
カレーとスパークリングワインで落ち込み気分から復活できそうです。
マサックス ミレニウム カヴァ レゼルヴァ
Masachs Millenium Cava Reserva
価格:2,079円(税込、送料別) (2021/5/12)
ハイコスパCAVAはこちらもおすすめです!
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このページで作ったスープのレシピ本は『美やせレンチンスープ』
食べるとスッキリするレシピ満載です。
1人分ならレンジで簡単にスープが作れるのでひとりで何を食べようか迷ったらこれです。
私は4人分を一気に作るので鍋に材料を入れて火にかけて作っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
このブログでは「ゆとり、たのしみ、すっきり」をテーマに、様々な情報を発信をしています。
また見に来てくださるとうれしいです!
画像素材:【写真AC】ほか