
8月1日、私はお酒をやめることに決めました。
「健康のためになんとなく」ではなく、はっきりとした理由があっての決断です。
これまで何度も「少し減らそうかな」と思ったことはありました。でも、今回は違います。
今日という日を境に、きちんと区切りをつけようと思っています。
このページではお酒の写真はありません。安心してご覧ください。
きっかけは風邪をひいたこと
私はあまり風邪をひかないのですが、3年ぶりに咳が続く風邪をひきました。
2日間熱が出て、医者で薬を処方してもらい、咳が出て薬を飲んでいる間はワインを飲みたいという気持ちにはなりませんでした。
自然に1週間はお酒を飲まない日が続きました。
今回の風邪は咳が長引き、2週間お酒を飲みませんでした。
お酒を飲まないだけで、2週間で体重が2kg減
2週間お酒を飲まずに、食事はうどんや白米など、食欲はあったので普通に食べていました。
なぜかナポリタンや焼きうどんが食べたくなって食べていました。
風邪が治り久しぶりに体重計にのると・・
57.5kg ーー どうやっても越えられなかった58kgを下回っていたのです。
せっかく落ちた体重、もしかしたら、今がお酒をやめるチャンスなのでは?と感じました。

ワイン好きだった私が断酒を決意した理由
これまでお酒を一切飲まない断酒までは考えたことはありませんでした。
過去のブログでも書いてきましたが、私はお酒が――特にワインが大好きです。
産地や品種の違いを楽しんだり、日本ワインの意外性に驚いたり、新しい発見がありました。
ワイン好きの集まりに参加することも楽しみでした。
それでも、お酒をやめよう=断酒しようと決意した理由は
・一晩に飲むワインの量が日に日に増えていた
・同時にワインの味わいの違いがわからなくなった
・健康診断で脂質異常と3年連続で診断された
・肝臓の機能も落ちていると感じていた
・夜中に目が覚める、その度に足がつるのが辛かった
・お酒を減らすのは無理、いっそのこと一切飲まない断酒にしようと思った
① 家飲みワインの量が日に日に増えていた
ワイン好きになったのは10年くらい前です。始めは家では飲まずに外食の時に楽しんでいました。
そのうち仕事で疲れて帰宅してから食事の用意をする時に、キッチンでワインを飲みながら家事をすることが始まりました。
始めは少量で、白ワインと赤ワイン、1杯づつでした。
それが最近は、スパークリングワイン2杯(300cc)白ワイン1杯(150cc)赤ワイン2杯(300cc)という驚くような酒量になっていました。
カロリーと純アルコール量はこちらです
| 種類 | 飲酒量 | 度数 | 純アルコール量 | カロリー目安 |
|---|---|---|---|---|
| スパークリングワイン | 300ml | 11% | 26.4g | 約190〜200kcal |
| 白ワイン | 150ml | 12% | 14.4g | 約105〜115kcal |
| 赤ワイン | 300ml | 14% | 33.6g | 約245〜260kcal |
| 合計 | 750ml | — | 74.4g | 約550〜575kcal |
なんと毎日ワインだけで550kcalとっていました。
食事のkcalを抑えめにして、カーブスで運動したりウォーキングを増やしても体重が減らないわけです。
② ワインの味わいの違いがわからなくなった
高頻度で量が多い飲酒を続けると、脳や味覚がアルコールに慣れ、繊細な味の違いや酔いの変化を感じにくくなることがあるそうです。
まさにその症状が現れていました。
以前は品種や産地を予想することができるワイン愛好者でしたが、最近はワインのアルコール度数の違いくらいしかわからなくなっていました。
お酒なしではいられなくなったり、飲む量やタイミングを自分で抑えられなくなったりするアルコール依存症へと進行するのでは、不安になってきました。

③ 健康診断で脂質がC3と連続で診断された
これが実際の健診結果です。
脂質の判定はいつもC。それも10年ほどは1年ごとの経過観察のC12でしたが、3年連続でC3になりました。

C3は、すぐに治療が必要という段階ではないものの、生活習慣を見直し、一定期間後に再検査や経過観察をする必要がある、という判定です。
脂質異常とは、血液中のコレステロールや中性脂肪の値が基準より高い、またはHDLコレステロール(善玉コレステロール)が低い状態のことです。自覚症状がないまま進むことが多いため、健康診断で初めて気づく人も少なくありません。状態が続くと動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞などのリスクにつながることがあります。
すぐに大きな病気というわけではありませんが、健康診断でCがあるのは気になるものです。
④ 肝臓の機能も落ちていると感じていた
このところなんとなく疲れやすく「肝臓が以前のように代謝できていないのでは?」と感じていました。
若い頃は少し食べすぎても、お酒を飲んでも翌朝は元気で、体重も大きく変わることはありませんでした。
でも、毎晩のようにお酒を飲む生活を続けているうちに50代になり、以前と同じようにはいかなくなってきた気がしています。
体重が落ちにくい。疲れが抜けにくい。
そして、健康診断の脂質の数値も気になるようになりました。
もちろん、実際に肝臓の機能がどの程度低下しているのかは、自分では分かりません。
ただ、毎晩ワインを1本近く飲む生活を続けていれば、肝臓に負担がかかっていたことは間違いないと思います。
「年齢のせいだから仕方がない」と思う前に、一度お酒をやめて、自分の体がどう変わるのか見てみたい。
そう思ったことも、私が断酒を決めた重要な理由のひとつです。

⑤ 夜中に目が覚める、その度に足がつるのが辛かった
夜中に何度も目が覚めることが多くなりました。
特に辛かったのは、目が覚めるたびに足がつることです。
ふくらはぎが突然ギューッと痛くなり、眠っていたのに飛び起きる。
痛みがおさまっても、またいつつるのではないかと思うと、なかなか安心して眠れませんでした。
「また足がつるかもしれない」と思いながら眠ること自体が、だんだん辛くなっていました。
夜中に目が覚めることも、足がつることも、年齢のせいなのかなと思っていました。
でも今思えば、毎晩お酒を飲んでいたことも関係していたのかもしれません。
⑥ お酒を減らすのは無理、いっそのこと一切飲まない断酒にしようと思った
これまでも月曜日と木曜日は休肝日(お酒を飲まない日)にしよう、1日ワイン2杯(300ml)までにしようと決意したことがありました。
休肝日は仕事でストレスがたまった日など、スパークリングワインに癒しを求めて簡単に休肝日の決意を破ってしまいました。
1日ワイン2杯(300ml)まで、のルールも私には無理です。
ひとたびスパークリングワインの栓をポンッと開けると、楽しくなってしまい、2杯、3杯と進み、キッチンでおつまみを食べながら白ワイン、赤ワインと続けてしまいます。
今まで怖くて避けていた、医師が発信する断酒に関するYouTube動画を見て「私はアルコール依存症に近づいている・・」と感じました。
私の場合は、お酒を一切口にしない「断酒」しかないと決めました。
「断酒専門ブログ」にはしません
このブログを「断酒専門ブログ」に変えるつもりはありません。
これまでどおり、ダイエットやカーブス、ふるさと納税、ひとりで過ごす時間のことなど、50代からの暮らし・体・生活を自分らしく整えていく話を書いていきます。
断酒・禁酒は、そこに加わる新しい章です。
50代の私が「これから」をどう過ごしていくか、その一部として、正直な記録を残していきたいと思っています。

断酒、これからやってみようと思っていること
まだ手探りですが、今のところ考えているのはこんなことです。
- 夜に飲んでいたワインを、別の飲み物に置き換えてみる
- 「飲みたくなる場面」を記録して、自分のパターンを知る
- 体重や睡眠、朝の変化、日中の変化をメモしておく
- 夫がお酒を飲む横で、私は飲まないという状況にどう向き合うか工夫する
- 断酒でよかったことを集める
これから1週間、1か月と経過を追いながら、このブログで記録していこうと思っています。
同じように、お酒との付き合い方をふと見直したくなっている方がいたら、この記録が何かの参考になればうれしいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!
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