【玄米ランチ】東京・西国分寺の米の子&武蔵国分寺跡へ

こんにちは! 今日は、外食したい時、体にいいものを食べたいと思ったら行く、玄米ランチのお店についてと、偶然立ち寄った文化財についてレポートします。

本ブログはPRを含みます


東京・西国分寺・玄米菜食 米の子

玄米菜食 米の子 外観

米の子は玄米と野菜が食べられるお店です。

定食に肉・魚・卵・乳製品は不使用です。

そこまで徹底していることはメニューを見て初めて知りました。

シンプルでクリーンな内装のお店

平日11:45に1人で来店、店内はご夫婦、ママさん4人の2組でした。

1人用のカウンターもありましたが「テーブル席のお好きな所へどうぞ」という案内がうれしかったです。

清潔感のあるクリーンな内装で「このお店好き!」と思いました。

定食は玄米ごはん、味噌汁、副菜2品、ぬか漬けで1,500円〜のセットがあります。

訪問時のメニューはこちらです。

野菜春巻定食(1,720円)を狙って早めに行ったのですが、限定2食で売り切れでした。

日替わりの蒸し野菜定食もいいなと思ったのですが、焼き餃子の文字に惹かれて「もちきび入り焼き餃子定食(1,500円)を注文しました。

こちらが定食です。

手前の佃煮はオプション(210円)です。

私はおかずを食べた後で玄米だけ食べるので付けましたが、佃煮(210円)は量の割に高いかもと思いました。

玄米はこちらで普通盛りです。少なめ、大盛りが価格変更なしで選べます。

左側の副菜:なす、キクラゲ、しいたけ、ねぎをごま味噌和え

右側の副菜:にんじん、かぼちゃ、セロリ、玉ねぎのピクルス

味噌汁:油揚げ、もやし、小松菜、ごぼう、にんじん、だいこん、こんにゃく

すごくいいなと思ったのが具だくさんの味噌汁。

具材を寄せるとこんなに入っています!

まさに食べる味噌汁です。

主食の餃子もおいしかったです!

餃子なのですが、定食に肉・魚・卵・乳製品は不使用です。でも、しっかり焼き餃子の味でした。

玄米をゆっくりかんで食べて、地元の野菜も滋味深く、満足感があるランチです。

電車に乗って、駅から歩いて来ても価値があると思える玄米ランチでした。

玄米菜食 米の子は東京都国分寺市にあります。

JR中央快速線・西国分寺駅から徒歩16分で着きました。

玄米菜食 米の子

帰りに寄り道・武蔵国分寺跡へおとなの遠足

せっかく西国分寺まで来たのだから、おとなの遠足も兼ねたいと思い検索すると、武蔵国分寺薬師寺と武蔵国分寺跡があると出てきました。

米の子から徒歩40分くらいのようですが、日差しが強く暑かったのでコミュニティバスを利用して、徒歩は15分くらいに短縮しました。

初めての土地で乗ったことのないバスに乗ってみることは楽しいです。

終点の西国分寺駅東で下車してGoogle Mapを見ながら歩くと大きな図書館がありました。

こちらは東京都立多摩図書館で、一般雑誌から学術雑誌まで、約1万9千誌を揃えた「東京マガジンバンク」で知られています。

受付で入館証を受け取れば誰でも本を閲覧することができます。

次回は雑誌だけを見るために東京都立多摩図書館目的で来てみたいと思いました。

東京都立多摩図書館

図書館から地続きで「都立武蔵国分寺公園」がありました。

少し遠回りになりますが、公園を抜けて武蔵国分寺に向かうことにします。

円形広場は芝生と大きく広がる空がいい感じです。

平日の昼は人がいなくて静かでした。

目の前にこんな階段が現れて、向こうに何があるんだろうとワクワクします。

道路を越える橋があり、その先にこもれび広場があります。

こもれび広場の周囲は大きな樹木がたくさんあり、森林浴気分です。

武蔵国分寺公園を抜けると「武蔵国分寺薬師堂」の裏門に着きます。

最初は裏門と気がつかずに地味な門だなと思ったのですが・・

こちらが正面でした。

大きな木の間から風が吹いてきて、心地よい場所です。

階段を降りてふりかえると薬師寺の正門です。

裏から来たからこういう順番になりました。

国分寺薬師堂は、建武2年(1335)に新田義貞の寄進により国分僧寺の金堂跡付近に建立されたと伝えられています。その後、宝暦年間(1751-63)に現在地で再建されました。国分寺市重要有形文化財に指定されています。

その先に見えてくるのが国指定史跡の「武蔵国分寺跡」です。

私は武蔵野エリアに住んでいたこともあり、ずっと東京在住なのですが、この史跡があることを知りませんでした。

多分、私が子どもの頃には史跡跡は整備されておらず小学校では紹介されえなかったのだと思います。

東京の住宅街の中に広がる史跡です。

広大な敷地に存在していた武蔵国分寺のことをもっと知りたくなりました。

武蔵国分寺跡【国指定史跡】

今日は「玄米菜食 米の子」目当ての訪問が「武蔵国分寺跡」へおとなの遠足になった1日についてお話ししました。

大人になると時間が加速度的に速く感じませんか?

初めてみる景色、どこにいるんだろうという感覚を持つと時間が長く感じることができます。

これからも玄米ランチはもちろん、行ったことのない場所へもっと出かけてみたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

このブログでは「実り世代の楽しみとスッキリ!」ををテーマに情報を発信しています。

また見に来てくださるとうれしいです!

SNSも発信中です。お気軽フォローお待ちしております♪

X  risu531

Instagram risuno531

食べログ  risunokomichi

画像素材(一部) 【写真AC】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!