こんにちは、りすこです。
この2週間ほど、私が夢中になってやっていたことは身の回りの片付けです。
きっかけは、リモートワークが増えたことです。
そして、家族に自分のものを片付けてと言うわりには自分ができていない、という気持ちがいつもあり、スッキリしたかったからです。
まず始めに手をつけたのは、わかりやすく成果の見えるワークスペースでした。
片付けのファーストステップ
自分または家族が一番多く時間を過ごす場所から始める
リモートワーク用のワークスペース、片付け前はこんな感じです。
キッチンカウンターの延長線上にワークスペースがあるのですが、衝撃の散らかり方です。
これでもすぐ近くに必要なものがあるからいい、と開き直っていました。
これをざっと仕分けして不用品を捨てて片付け後がこちらです。↓↓↓
カウンターに物や紙が乗っていない、床にバッグとかないって気持ちいい!!
この変貌には家族も驚きほめてくれました(笑)
片付けの成功体験でやる気が出る、次はキッチンの調味料
上の片付けを土曜日の午後にやって、翌日の日曜日も片付けがしたい気持ちでワクワクして早く目が覚めました。
そして、まずは小さめの引き出し、調味料とか包丁とかバサっと入っていて使うときに探す時間がかかっていて、効率悪いなと思っていた場所から始めました。
この状態で15年間使ってきたと思うとおそろしい・・
調理で使うときはいつもガサガサ捜索に時間をかけていました。
こちらも一旦全部出して仕分けしてこんな感じに↓↓↓
調味料もこれはこことしっかり位置を決めました。包丁も使うたびにしまうのが楽しくなりました。
ものたちが住所が決まってうれしい!と喜んでいるような気がしてくる
その下の深めの引き出しはお弁当箱やパック容器の入っているゴチャゴチャして使いにくいスペースでした。
ものの住所を決める活動が楽しくなってきて片付け後はこちらです。↓↓↓
深さのある引き出しの場合、仕切りがあった方が片付けやすいです。Daisoで子どもの収納用に購入したケースが使われずに余っていたので活用しました。
ついでにシンク下のスペースを怖々見てみると・・
整理されているようでいて、突っ込んだ感満載でした。奥の方に何があるかわからずじっと見たくないスペース。
えいっと全部出してみるとすごいことになりました。
人目につく場所でもないので片付けを始めなければよかった・・と一瞬後悔したのですが、
水まわりはきれいにしていないと幸運が遠ざかりそうな気がして一念発起、
それを使うものをサッと使えるようにしたのがこちらです↓↓↓
奥まで何が入っているか見えるしゴミ袋とかビニールとかすぐに出せて快適です!
このような感じでまずは身の回りから片付けをして気持ちもスッキリしました。
このラックはステンレス製の伸縮タイプです。18年間使用しています。今回の片付けでチェックしてみたところ、ほとんど劣化なしで、さすが燕三条製!と感心しました。同じものが楽天にありました。
片付けのファーストステップ後に自分に起こったこと
私に起こったよいこと
- 成果が見えるため、達成感を得ることができた
- 新しいことを始めたくなる、良いことが起きそうなど前向きな気持ちになった。
- 家族、特に思春期の娘がきれいな空間を喜んで会話が増えた。
- 好きなものだけと一緒に生きよう、ものを大切にしようという気持ちが生まれた。
片付けのネガティブなこと
- 家族がものを置きっぱなしにすることにイライラしてしまうことがある
- これまでに溜めていた物をゴミとして出さなくてはならず、環境に良いかと言えば全然No
- ゴミ袋が有料なのでコストがかかる。
なので今後はゴミを出さない=不要になりそうなものは買わない、もらわないという決意をしました。
今後はライフオーガナイザーの活動を広げていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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