ラク家事の強い味方、食器洗い機をドイツ製ミーレ(Miele)食洗機からPanasinic(パナソニック)交換しました。
今日は使用した感想をレビューします。
Panasinic(パナソニック)食洗機を選んだ過程はこちらの記事です。

食器洗い乾燥機の交換候補は国産メーカーにした理由
・ミーレ(Miele)食洗機は現在の家計には高価すぎる
・キッチンの天板までの高さが現行モデルで入るものがない
・国産メーカー製品は大幅ディスカウントがあり費用が割安
・国産メーカー製品にすると10年間保証がつく
現在のミーレ(Miele)と同じ幅(60cm)で選択

国産メーカーで幅60cmを選べるのは1機種のみでした。
現行より1つ前のモデルになるPanasonic(パナソニック)M8シリーズを選択しました。
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工事は「交換できるくん」に依頼
ミーレから国産メーカーへの交換、キッチンはシステムキッチンではなくオーダーだったので、ウェブからのやりとりだけで引き受けてくれた業者さんは「交換できるくん」だけでした。

最終的な支払いは 工事費込みで 243,718円でした。
Panasinic(パナソニック)食器洗い機 工事当日の様子

まずミーレ(Miele)食洗機を引き出します。
取り出したキャビネットの中は、配管はすべて横のキャビネットにつながっているので、すっきりしています。

横のキャビネットの物は全部出す必要があります。

ステンレスの棚フレームがありますが、これも出しました。

奥行きが足りないか?と心配しましたが、職人さんがうまく納めてくれました。
食洗機の下は引き出しの収納になっています。
時間は9時から12時の3時間で予定どおりできました。
見積書どおりで追加料金など一切なく信頼できる業者さんだと思いました。
Panasinic(パナソニック)食器洗い機 使用した感想

メリット
・引き出し式は体勢が楽(前面オープンタイプは屈む必要があった)
・清掃はミーレより楽
・庫内が全部見えて清潔感がある
・1日2回の洗浄はすっきりして苦にならない
デメリット
・前面オープンに比べて量が入らない
・手持ちの27cmの皿が入らない
・トレイのピンの配置が微妙に皿をいれづらい
背の高いグラスは大きめの皿は下段にしか入りません。
ミーレ(Miele)時代には余裕だった27cmの皿は下段でも廃らないので皿自体の出番が減りました。
前は4人家族で、1日に1回で余裕があったのですが、は朝食後に1回、夜間に1回の合計2回になると思います。
まとめ
ミーレ(Miele)食器洗い機から、Panasonic(パナソニック)M8シリーズ・幅60cmワイドタイプ食器洗い乾燥機に交換して1ヶ月が経ちました。
最初は食器があまり入らないなという印象が先行しましたが、洗浄の面ではすっきり洗えて乾燥もしっかりできるので満足でした。
皿の収容量は毎日使ううちにコツがつかめてきました。
1日2回の洗浄の日が多いですが、慣れるとそれほど苦にならないです。
むしろ、洗ったばかりの皿をそのまま夕食に使えるので、省力化になっている気もします。
ミーレ(Miele)食器洗い機を使って20年経った頃からは、いつ止まるか水が漏れるのでは・・と不安な気持ちで使っていたので、今は安心していられます。
結果、交換してよかったと思っています。
ミーレ(Miele)食器洗い機のレポートはこちらです。

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